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まさか歯ブラシを濡らしてから、歯磨き粉をつけていませんか?正しい歯の磨き方とタイミング

ライフ投稿日:2016.07.15

まさか歯ブラシを濡らしてから、歯磨き粉をつけていませんか?正しい歯の磨き方とタイミング

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みなさん、どんな歯磨きをしていますか?

毎日しっかり歯磨きをしているのに、なぜか虫歯になってしまう…。
そんな方いませんか?せっかく歯磨きをしても、正しい方法で磨けていないと効果は半減してしまいます。歯磨きにも正しい磨き方とタイミングがあります。例えば、歯ブラシを一度水で濡らしてから、歯磨き粉をつけていませんか?実はそれ、間違ったやり方なんです!正しい歯の磨き方をしていないと、逆に歯を悪くする可能性もあります。虫歯にならないための「予防歯科」をして、健康な歯を手に入れましょう。

こんな歯磨きはNG!

歯磨きをする上で、やってはいけないNG行為があります。例えば、前述した“歯ブラシを濡らしてから歯磨き粉をのせる”行為。
これは、水で濡らすと泡立ちが良いため短時間で磨いた気になってしまうことと、歯磨き粉の有効成分が歯に作用する前に流れてしまうことが理由です。
それから、歯磨き後にすすぎ過ぎるのも、あまりよくありません。すすぎ過ぎると、せっかく歯に残ったフッ素が全て流れてしまいます。歯磨き粉をたくさんつけ強く磨かないと、歯を磨いた気がしないという方もいると思います。しかし、実はこの強く磨くという行為、全く意味がありません。それどころか、虫歯のリスクを高め、知覚過敏にさえなってしまう可能性もあります。

歯磨きの正しいタイミングと磨き方

正しい歯磨きのタイミング

「歯は食事の30分後に磨いた方がいい」と、聞いたことありませんか?これには、きちんとした理由があるんです。食後すぐは、口の中が酸性の状態になっています。この状態で歯を磨くと、歯の表面のエナメル質が溶けやすく、歯を傷つけてしまいます。唾液には口内の酸を中和するはたらきがあるのですが、これには約30分かかるそうです。そのため、酸が中和された食後30分後に磨くと、歯のエナメル質が傷つけられにくくなるというわけです。回数としては1日3回、毎食後に磨くのが理想ですが、毎食後は磨けないという人は、夜寝る前の歯磨きを大切にしましょう。睡眠中は唾液の威力が弱まるので、一番虫歯になりやすいんです。そのため、寝る前の歯磨きさえしっかりしておけば、ある程度の虫歯は予防することが出来ます。
歯磨きの持ち方
出典:http://www.uehara-dental.jp/original36.html

正しい歯の磨き方

歯ブラシは、鉛筆を持つように親指・人差し指・中指の3本の指で持ちます。5本の指を使ってしまうと、力が入りすぎて歯茎を傷つけてしまう可能性があります。また、磨く時は歯の全体をキレイにするというよりは、“1本ずつ磨く”ということを意識しましょう。歯ブラシは歯に90度で軽く当て、大きく動かすのではなく、小刻みに振動させます。横だけなく上下にも動かしましょう。
また、歯茎の裏にある歯周ポケットも、忘れず綺麗にしておきましょう。歯垢は細菌の溜まり場であり、日が経つにつれて固く取り除きにくい歯石(プラーク)へと変化していきます。虫歯や歯周病のリスクを増大させるため、毛先で歯の根元をなぞるようにして優しくケアしましょう。しかし、歯ブラシでは歯周ポケットの奥深くの汚れを取ることはむずかしいため、定期的に歯科医院でケアすることをお勧めします。

歯磨き粉について

歯磨き粉は歯ブラシに1cm程度のせて磨きます。たくさんつけすぎてしまうと、歯磨き粉に含まれる研磨剤が歯を削ってしまい、知覚過敏の原因になる可能性もあります。歯磨き粉は基本的にどんなものを選んでもいいですが、フッ素入りのものは、虫歯予防にとても効果的です。歯磨きをしたあと、フッ素入りの洗口剤を使用するのもいいですね。また、歯周病対策にはトラネキサム酸の入ったものなど薬用成分が配合された医薬部外品のものが効果的です。口内トラブルに合わせて、歯磨き粉を選んでいきましょう。

正しい歯磨きで、健康な生活を

歯ブラシが開いた状態で使用すると、歯磨きの効果は激減してしまいます。歯並びや使用目的に合った歯ブラシが出ているので、歯ブラシ選びも大切にしてください。歯磨きの際は、1つの歯を10回ほど磨くイメージで行いましょう。きれいに磨けているところはツルツルに、まだ歯垢が残っているところはヌルヌルしているので、舌で確認しながらやってみるといいでしょう。歯医者さんがしている歯磨きの平均時間は、約15分と言われています。何もせずに立ったまま15分歯磨きするのは少しつらく感じると思うので、テレビを見ながらなど、何かをしながら磨いてみると、あっという間に15分経ってしまうかもしれませんよ。
また、虫歯予防の方法として「デンタルフロス」を使うことも非常に有効です。歯ブラシでは取ることのできない、歯と歯の間の歯垢を取り除くことができます。
虫歯は予防が肝心です。正しい歯の磨き方を、ぜひ今日から実践してみてください。

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