ココロとカラダのライフバランス情報サロン

女性は気をつけて!夏だけイライラ、不安、食欲低下・・・。”夏うつ”とは?

ヘルスケア投稿日:2016.08.23

女性は気をつけて!夏だけイライラ、不安、食欲低下・・・。”夏うつ”とは?

  • mailでシェア

季節性うつとは?

ただの気分の落ち込みじゃないの?と思う方もいるかもしれませんが、季節性うつは、季節性障害(Seasonal Affective Disorder)というれっきとした病気なんです。季節性障害には2種類あり、通称「夏うつ」「冬うつ」と呼ばれています。通常うつ状態になるのには何かしらの原因があるのに対し、季節性うつは思い当たる原因がなく発症するのが特徴です。季節性うつは、ホルモンバランスや温度、湿度などの気候の影響を受けやすいことから、特に女性に発生しやすい病気だと言われています。

夏うつの症状

5月~9月頃にだけ症状が発生するうつを「夏うつ」と言い、食欲低下や不眠、気力の低下など、夏バテと似た症状が発生します。また、気分が落ち込み孤独感を感じることが多くなるなど、夏うつの患者さんの中には精神的な不安感を訴える人が多いようです。夏バテは気候や疲れなどからくることが多く、ある程度の休養を取れば症状が改善されるので、人と会いたくない、元気が出ない、など精神的につらい状況が続く場合は、夏うつを疑い早めに医師に診てもらいましょう。

夏うつの原因

夏うつの原因は、普段の何気ない行動の中に隠れています。例えば室内の温度設定。体を冷やさないためにと室温を高くしがちですが、あまり暑さを我慢してしまうとストレスから自律神経が乱れることがあります。しかし、外気温との差があまりに大きくても外に出た時の不快感からイライラが募り、これもまた自律神経の乱れを引き起こします。その時の体調などに合わせて、温度をうまくコントロールしましょう。その他の原因としては、栄養不足など食生活の乱れが挙げられます。暑いからとアイスやかき氷などの冷たいものばかり食べていたり、そうめんだけ、冷奴だけ、など偏った食事の摂り方をしていると、幸せホルモンとも呼ばれるセロトニンが不足し、精神的に不安定になりやすくなってしまいます。セロトニンは太陽の光に浴びることでも生成されるのですが、冬場は日照時間が短いため、セロトニン不足によりメラトニンという睡眠ホルモンのバランスが崩れ、しっかり寝たつもりでも疲労感が残ることが多くなるので、冬うつになりやすいと言われています。このように気温や日照時間による原因が大きいため、夏うつと冬うつでは原因が異なるのです。

夏うつに負けない体をつくろう!

前述したこと以外にも、寝る前のスマホ利用などにも夏うつを招くリスクが潜んでいます。寝る直前まで画面を見ていると、脳が休まるまでに時間がかかってしまいます。寝る30分前にはスマホの操作をやめて、体を睡眠モードに切り替えましょう。夏に美味しいうなぎには、セロトニンの生成に必要なタンパク質が多く含まれており、滋養強壮効果もあるので、夏うつを感じたらぜひ食べてみてください。

[PR] カラダスッキリ実りの秋キャンペーン

PAGE TOP