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保存がきき、栄養価もアップ♪冷凍すると栄養価が高まる食材

ライフ投稿日:2016.09.23

保存がきき、栄養価もアップ♪冷凍すると栄養価が高まる食材

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冷凍すると、メリットがたくさん

冷凍すると鮮度や栄養価が落ちてしまう…。そんなイメージはありませんか?けれど、実は冷凍することで栄養価が高まる食材があることが、イギリスのチェスター大学がレザーヘッド・フード・リサーチと発表した論文により明らかになりました。保存期間が長くなる上に栄養価が高まるなんて、いいことずくめですよね。

冷凍することで栄養価が高まる食材

きのこ類

きのこ類は冷凍することで、旨み成分のグルタミン酸やアスパラギン酸などの栄養素がアップします。食べやすい大きさに切って冷凍し、使用する時は解凍せずにそのまま調理しましょう。解凍してしまうと、せっかく増えた旨み成分が流れ出てしまいます。

しじみ

貝類のしじみは、凍らせることで肝臓の働きを良くしてくれるオルニチンが約8倍もアップするそうです。また、冷凍することで旨み成分が増えるので、生で食べるよりも美味しくいただけます。砂抜きをし、殻付きのまま小分けにして冷凍しましょう。冷凍してから1ヶ月~2ヶ月は日持ちがします。

ブルーベリー

冷凍で栄養価が高まる食材の代表格と言っても過言ではない、ブルーベリー。2014年にサウスダコタ州立大学が発表した内容によると、冷凍することによりアントシアニンの含有量が増えるということがわかりました。また、ポリフェノール、ビタミンC等の含有率も増えるそうです。ただし、冷凍をしてから半年以上経つと栄養価が低くなってしまうので、なるべく早めに食べましょう。

ブロッコリー

ブロッコリーに含まれるビタミンCは、冷蔵保存では1週間程で減ってしまうのに対し、サッと茹でてから冷凍保存すると、栄養素を90%以上残しておくことができます。栄養価が増えるということではないのですが、冷凍することで栄養素を保つことができる食材です。

冷凍保存する時のポイント

小分けにする

冷凍したものでも一度解凍してしまうと、徐々に食材が傷み始めます。一度傷んでしまったものを食すのは危険なので、使いたい分だけ解凍できるよう小分けにしてから冷凍しておきましょう。

野菜はブランチングしておく

ブランチングとは、冷凍保存をする前に野菜などの食材を下茹ですることです。ブランチングのポイントは茹ですぎないこと。サッと固めに茹でましょう。ブランチングをすることで細胞が破壊されるのを防ぎ、食材の変質や変色を引き起こす酵素の活性化を止めることができます。

急速冷凍する

冷蔵庫に急速冷凍の機能があれば、その機能を利用しましょう。急速冷凍機能がない冷蔵庫の場合は、冷凍庫の温度を強にします。短時間で冷凍することにより、食材の鮮度や栄養価の低下を防ぐことができます。また、熱伝導率が高い金属製のトレーにのせるのもオススメです。

乾燥を防ぐ

乾燥を防ぐことで痛みを防ぐほか、おいしさを保つ効果もあります。
ラップにしっかり包んで、ジップロックに入れて密閉するか、冷凍庫対応のタッパーなどに入れて乾燥させない工夫をしましょう。

保存期限を記載する

いくら冷凍することで保存期限が長くなるとは言え、何か月も保存がきくわけではありません。肉や野菜の保存期限は約1ヶ月、きのこ類は3週間前後なので、保存期限の目安を記載しておくと食材をムダにすることも、冷凍保存のしすぎで栄養価を下げることも避けられます。

冷凍食材を楽しもう

冷凍するだけで栄養価がアップするだけでなく、調理が簡単で時短にもなる冷凍保存。食材が安い時にまとめて購入して保存しておけば、節約にもなります。実は、キムチや納豆などの発酵食品も冷凍保存ができるんです。冷凍することで発酵が止まるので、栄養が大幅に減ってしまうこともありません。自然解凍をすれば味も落ちずに食べられますよ。この冷凍ワザを賢く使って、効率よく栄養を吸収しちゃいましょう。

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