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秋~冬に美味しい♪紫芋に隠されたパワーとは?

フード投稿日:2016.12.09

秋~冬に美味しい♪紫芋に隠されたパワーとは?

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紫芋ってどんなお芋?

突然ですが、紫芋とさつまいもの違いはご存じでしょうか?紫芋とはその名の通り、皮だけでなく、中まで紫色のさつまいもの一種です。しかし、違いは色だけではないのです!今回は、秋になると食べたくなる紫芋の栄養と効果に加え、紫芋の豆知識をご紹介します。これを読んだら、あなたも紫芋が食べたくなるはず!

紫芋に含まれる栄養素

紫芋には以下のような栄養素がたっぷり詰まっています

・アントシアニン
・ビタミンC
・ビタミンE
・β-カロテン
・食物繊維

紫芋はさつまいも本来の成分に加え、紫芋の紫の部分にポリフェノールの一種であるアントシアニンが豊富に含まれています。また、さつまいも類は元々ビタミンがたくさん含まれているなど栄養価が高く、紫芋も例外ではありません。特にビタミンCはなんと、りんごの約5倍以上も含まれています。また紫芋のビタミンCはデンプンによって守られるため、加熱しても壊れにくい特徴を持ちます。そのため、ビタミンCを効率的に摂取しやすいのです。

そして、紫芋に含まれる食物繊維はじゃがいもの約2倍です。食物繊維は不溶性食物繊維と水溶性食物繊維の2つに分類され、どちらか一方しか含まれていない場合が多いのですが、驚くことに紫芋にはそのどちらの食物繊維も含まれているのです!このように、紫芋は体に良い栄養素がぎっしりと詰まった食べ物なのです。

紫芋の健康&美容効果

紫芋に含まれる栄養価には、このような効果があります。

・目の疲れを解消する

紫芋の紫色の部分には、アントシアニンというポリフェノールの一種が多く含まれています。私たちの目は、ものを見るときロドプシンと呼ばれるタンパク質を必要とします。目を酷使するとロドプシンが消耗され、目は疲れてしまいます。アントシアニンはロドプシンの形成に必要なタンパク質の再合成を助ける効果があるので、目の疲れに効果的なのです。

・便秘解消効果
前述したように、紫芋には不溶性食物繊維と水溶性食物繊維の2種類の食物繊維が豊富に含まれています。不溶性食物繊維とは水に溶けない食物繊維で、腸のぜん動を刺激し、腸内に溜まった有害物質の排出を促す作用があるため、便秘が解消されるのです。

・美白、美肌効果
ビタミンCが豊富に含まれていることにより、シミ、ソバカスの原因となるメラニンを抑制する効果があります。また、便秘解消にも効果があるので、老廃物が蓄積されない体質になり肌荒れの防止ができます。代謝が良くなることで、美白、美肌効果が得られるということです。

・生活習慣病の予防
紫芋には、水溶性食物繊維も豊富に含まれています。水溶性食物繊維は水分に溶けて腸内でゲル状となり、有害な成分を吸着し排出させます。そのため、生活習慣病である糖尿病や動脈硬化、高血圧の予防に効果があります。

・肥満防止
紫芋は芋なのでカロリーが気になる方がいるかもしれません。しかし、生の紫芋のカロリーは100gあたり124kcalです。豆腐1丁が約200kcal、ごはんお茶碗1杯が約170kcalです。スナック菓子は100g当たり500kcalを超えます。むしろおやつに食べるのなら、紫芋のほうが健康的でカロリーも控えめなのです。しかし、注目すべきは紫芋の食物繊維です。2種類の食物繊維により腸内環境が整うので、体に老廃物を溜め込まない体質になり肥満防止効果が期待できます。

・アンチエイジング効果
紫芋には抗酸化作用があります。抗酸化作用には、シワやたるみなど体の老化によって訪れる諸症状を緩やかにする働きがあります。つまり、老化防止に効果的なのです。

紫芋を食べて、秋を元気にキレイに過ごしましょう

最近目が疲れる、便秘気味だ、コレステロール値を下げたいという方はぜひ、紫芋を食べて健康になりましょう。普通のさつまいもにも栄養はたっぷり含まれていますが、今回ご紹介した「アントシアニン」が含まれているのは、さつまいもの皮の部分だけです。さつまいもの皮をたくさん食べるのは、なかなか難しいですよね。その点、紫芋は実の部分に栄養が詰まっているので、効率よく栄養を摂ることができますよ。健康だけでなく美肌やアンチエイジングに興味がある方にもオススメです。普段の美容法の1つとして、ぜひ取り入れてくださいね。

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