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健康な食事のキーワード「まごわやさしい」を知っていますか?

フード投稿日:2017.01.02

健康な食事のキーワード「まごわやさしい」を知っていますか?

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日本人に合った食事の基本形「まごわやさしい」

“体に良いものを食べたい”とは思っても、本当に体に良い食べ物ってなんだか知っていますか?最近ではたくさんの健康フードや食事法が出てきて、探し始めるとキリがないですよね…。そんな数ある健康習慣の中でも、本当に日本人の体に合った食事法を知りたくはないでしょうか?実は食べ物を選ぶ時の参考になるキーワードは「まごわやさしい」にあるのです!今回は「まごわやさしい」を知り、本当に良い食事習慣とは何かをご紹介します。

「まごわやさしい」とは日本食を中心とした食材名

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出典:http://tounyouinfo.jp/blog/archives/265

  • 「ま」 = 豆(大豆加工品)
  • 「ご」 = ゴマ(ナッツ類)
  • 「わ」 = わかめ(海藻類)
  • 「や」 = 野菜
  • 「さ」 = 魚(主に小魚や青魚と魚介類)
  • 「し」 = しいたけ(きのこ類)
  • 「い」 = いも(イモ類)

「まごわやさしい」とはそれぞれの食材の頭文字をとった総称です。これを見てわかるように、これらの多くは和食に多く使われる食材です。和食は欧米食に比べ脂質が少なく、野菜も多く使われるため生活習慣病の原因となる内臓脂肪を蓄積しにくいのです。
つまり、典型的な日本の食材を中心とした和食こそが、私たちの体に最も良いのです。和食が体に良いとされるのは、私たちが古くから親しんできた食事という理由もあります。しかしそれだけでなく、和食は「健康的な食生活を支える栄養バランス」という項目を満たし、無形文化遺産に登録されていることから世界レベルでも評価が高いのです。

それぞれの食材の栄養素と、その効果とは?

「ま」 = 豆(大豆加工品)

「ま」は豆、つまり大豆や小豆などの豆類と、それを使用した大豆加工品のことです。豆には植物性のタンパク質が豊富に含まれています。本来、人の体は様々な植物性タンパク質と、他の食べ物を組み合わせることで必須アミノ酸を補う食事をしてきました。しかし現代人は、肉を中心とした食事に偏りがちです。そのため肉類などの動物性タンパク質を多量に摂取してしまい、コレステロール値が上昇し血液がドロドロになったり、肥満体質になってしまったりしています。それに比べて、植物性タンパク質はカロリーや脂質が少ないことが特徴です。そのため良質な植物性タンパク質を取り入れることは、健康的なダイエットや美容に効果的です。また血液中のコレステロール値を下げる効果もあることから、生活習慣病の予防効果も期待できます。味噌、納豆などの発酵食品で取り入れれば、毎日でも無理なく続けられそうですね。

「ご」 = ゴマ(ナッツ類)

「ご」はゴマ、ナッツ、クルミ、アーモンド類のことを指します。これらにはオメガ3脂肪酸という、人の細胞の維持と保護をするのに必要な栄養素が詰まっています。また、これらの食材には美容に欠かせないビタミン群、中でもビタミンEが豊富に含まれています。そのためシワやシミの予防など、お肌のハリを与えて老化を防止するアンチエイジング効果が期待できるのです。またビタミンEはオメガ3脂肪酸と非常に相性が良いので、その効果を高め合います。ゴマのオススメの食べ方は、必ず煎ること。そして、できればすりゴマにして食べることです。食べる量は、毎日約10gを目安にしましょう。ゴマは意外とカロリーが高いので、いくら体に良いからといっても、多量の摂取は控えましょう。

「わ」 = わかめ(海藻類)

「わ」はわかめ、こんぶ、海苔などの海藻類全般を指します。海藻類には、良質なミネラルが豊富に含まれています。ミネラルは骨や血、健康な髪などを作るのに必要不可欠な栄養素です。女性は特に鉄分が不足しがちな人が多いので、積極的に摂取しましょう。

「や」 = 野菜

「や」は野菜全般のことです。野菜は、ビタミン群・ミネラル・食物繊維・ファイトケミカルなどを含んでいます。毒素の排出を促し、体の調子を整え、体を健康に導きます。また美容、アンチエイジングに必要な栄養素も、野菜にはたくさん含まれています。食事にサラダをプラスする、野菜中心のメニューにするなど、日々の食事に取り入れましょう。

「さ」 = 魚(主に小魚や青魚と魚介類)

「さ」は魚のことです。魚には体を作る栄養素であるタンパク質や、脳機能を高めるDHA、心臓の健康のために必要なEPAのほか、血や骨を作るミネラルなども豊富に含まれています。DHAやEPAはサバやマイワシなどの青魚に多く含まれています。また、トロもとても含有量が多いのですが、同じマグロでも赤身は含有量が少ないので、DHAやEPAをたくさん摂りたい時にはトロがオススメです。魚のタンパク質は動物性タンパク質でありながら、肉に比べてコレステロールやカロリーが低いのも特徴。カロリーを抑えながら、良質なタンパク質を効率良く摂取することができるのです。

「し」 = しいたけ(きのこ類)

「し」はしいたけ、しめじなどの、きのこ類のことです。きのこ類には免疫力を高め、ガンや病気の予防に効果的な栄養素が含まれています。また、きのこ類の菌類は腸内の善玉菌の働きを助けるため、腸内環境を整えてくれます。食物繊維もたっぷり含まれており、便秘解消効果も期待できます。

「い」 = いも(イモ類)

「い」はイモ類、さといも、さつまいも、じゃがいものことです。イモ類は、糖質や食物繊維の摂取に効果的です。生活習慣病の予防や、美容効果が期待できます。ただし、イモ類はカロリーが高めなので、食べ過ぎには注意が必要です。

味噌汁は「まごわやさしい」の栄養素が豊富

「まごわやさしい」は、日本食として普段の食事の中に取り入れやすい食材です。これらの食材は味噌汁にすると、味噌や野菜、出汁など、すべてから効率良く摂取することができます。具だくさんの味噌汁とご飯なら、おかずをたくさん作らなくても「まごわやさしい」をバランス良く摂ることが可能です。ご飯は白米でも良いですが、玄米や雑穀米にすることでビタミン、ミネラル、食物繊維などをプラスで摂ることができるのでオススメです。現代人は、偏った食習慣から、生活習慣病など大きな病気につながるリスクを抱えています。「まごわやさしい」の食習慣を始めてバランスの良い食生活にすることで、それらのリスクに加え、アトピー、アルツハイマー、更年期障害の予防にも繋がります。美容効果も高いので、食事で健康的にキレイになっちゃいましょう。

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