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冷え性は温めすぎると悪化する!?内側からの対策で体の芯から温まろう!

ヘルスケア投稿日:2017.02.10

冷え性は温めすぎると悪化する!?内側からの対策で体の芯から温まろう!

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女性のお悩みの代表格「冷え性」

リサーチ会社のマイボイスコム株式会社が2012年に行った調査によると、冷え性にお悩みの人は調査人数の約半数に及び、その7割は女性だそうです。
2016年にキリン食生活文化研究所が発表した、20代~60代の男女を対象とした「体の冷え」に関する調査結果によると、20代・30代の女性の約8割が「冷えを感じることがある」と回答し、40代女性でも約7割が「冷えを感じることがある」と答えていることから、“冷え”は女性のお悩みの1つであるということが分かります。冷え性の改善方法はたくさんありますが、どれを試しても一時的に暖かくなるだけで、すぐに冷えてしまうという方は多いのではないでしょうか?そんな方には、根本的な解決方法を試すことをオススメします。冷え性対策を学び、根本的な解決を目指しましょう。

冷え性は温めすぎると悪化してしまう!?

冷え性の方は、すでに様々な方法を試していると思います。温かいインナーを着て、温感タイツや靴下を履いて、生姜湯や白湯などの体が温まる飲み物を飲んで、半身浴をして…。冷え性から逃れるために様々な工夫をしているのではないでしょうか?しかし、実は温めすぎると冷え性がどんどん悪化していくというのはご存じでしょうか?
本来人間は、体が冷えると筋肉を震わせて熱を作り出し、体を温めます。しかし、冷え性の方は温めることを常に意識しています。冬は常に暖房をつけて、電気カーペットや電気毛布を使用し、温かい服を沢山着こんで、食べ物は温かい食べ物や飲み物しか口にしないなど、これらの過剰な温めすぎは、「寒さを感じたら自力で熱を作って体を温める」という体の体温調節機能という、シンプルな機能を衰えさせる原因を作ってしまっているのかもしれません。
つまり、温めすぎる=体を甘やかしている=自力で血行を促進したり、体温調節をしたりできなくなる、ということです。そのため温めすぎには注意が必要なのです。

運動による冷え性対策が効果的

温める方法がダメならどうしたらいいのでしょうか?実は冷え性に最も効果的な方法は、いたってシンプルです。それは「運動をして適度な筋肉をつける」ということです。
安静時に体の熱を最も生み出す部分は骨格筋です。そして体を動かした時も、やはり骨格筋から熱が生まれます。つまり、体の熱を最も生み出す部分である、「骨格筋=筋力」を運動によって鍛えることで、体が温まりやすい体質に変えることができるのです。
また運動の中でも、軽いジョギングや、やや早めのウォーキングなどの有酸素運動がオススメです。有酸素運動は毛細血管にたくさんの酸素を行き渡らせ、毛細血管に刺激を与えることができます。毛細血管は、刺激を受けることで枝分かれし活発に働きます。毛細血管の働きが活発になることで末端の筋肉にまで酸素が送り届けられるようになるため、指先まで熱が送り届けられやすい体質にすることができるというわけです。忙しい方や運動があまり得意でない方は、手軽にできるストレッチから始めてみてもいいでしょう。手首や足首を回したり、柔軟で体を伸ばすだけでも、血行が良くなります。

運動による冷え性対策の方法

前述したように、冷え性対策には有酸素運動を取り入れることと、筋肉量を増やすことが効果的で、週に3回の10分筋トレ+20分ジョギングがオススメです。10分間筋トレをした後、20分ジョギングをしましょう。この方法で、体を引き締めながら筋肉量をアップさせることができます。
順番を逆にした、先に20分ジョギングをしてから10分間筋トレをする方法もあります。こちらは筋肉をつけることを意識した運動なので、筋肉量アップにより効果的です。
他にも普段から階段を使う、1駅分なら歩く、自転車を使う、など体を動かすことを意識してみましょう。1日中デスクワークの方は背もたれを使わないようにしたり、足を浮かせたりすることでプチ筋トレができます。

根本的な解決で、冷えに強い体に

寒さを感じたら体を温める、ということはもちろん大切です。しかし、温めることは一時的な解決にしかなりません。また、温めすぎることで熱を作りにくい体になってしまい、さらに体を温めなければならないという負のスパイラルを生み出してしまいます。そうならないためにも、運動を取り入れて体本来の機能を高めることが大切です。他にも、冷たい食べ物や飲み物は内臓を冷やしてしまいます。冷たいものはなるべく控え、温かいものを食べたり常温のドリンクを飲むようにするだけでも、冷え対策には効果的です。初めは大変かもしれませんが、根本的な解決で冷えに強い体をつくっていきましょう!

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