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本当に便利?やってみよう!レンジで時短『かぼちゃのそぼろ煮』

フード投稿日:2015.10.19

本当に便利?やってみよう!レンジで時短『かぼちゃのそぼろ煮』

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寒い時期になってきて、煮物が益々美味しく感じられるようになってきました。
さてそんな煮物ですが、時間がかかってしまったり、鰹節や昆布で出汁を取ったりするのが面倒だったりしますよね。
仕事から帰宅して夕食の準備や家事に育児と、少しでも短時間で簡単に料理が用意できれば!という方も多いと思います。

こんな時はレンジに活躍してもらいたいもの。
でもレンジで本当に早く美味しくできるのか不安・・・

そんな方へ、これから冬にかけて出番の増えるかぼちゃを使ったレンジ用レシピを使って、
実際にレンジで作るときのポイントをお教えします!

これからの時期に『かぼちゃ』はぴったり

昔は冬に食べられる野菜が限られていたこともあり、夏に採れても冬まで保存できる食材として冬至にも食べられる習慣があります。かぼちゃの固い皮は各栄養素を密封したまま保存することを可能にし、また2ヵ月程保存することで甘みが増えることがわかっています(現在は時期が最適になるように出荷の方法など変化しています)。

栄養素もβカロテン(ビタミンA)、ビタミンK、ビタミンCが豊富。さらにカリウム、マグネシウム、銅などのミネラルや食物繊維、ビタミンB群も含まれている優れもの。これからのカラダの不調を整えてくれるものがたくさん詰まっているのです。
βカロテンは抗酸化作用から免疫力を高めてこの時期流行る風邪やウィルスに発症しにくくなります。また、粘膜保護の作用もあります。ビタミンCはもちろんビタミンKにも活性酸素を抑える働きがあります。血管を強くしたり血液を凝固させる働きがあり、免疫を高めてカラダを作る上で非常に重要な役割を担っています。ビタミンBは神経伝達をスムーズにサポートしたり、皮膚や爪の生成にも必要な栄養素です。

レンジを活用することで、こうしたかぼちゃに含まれる大事なビタミンが壊れにくく、また短時間で調理ができます。

≪かぼちゃのそぼろ煮レンジレシピ≫とポイント

かぼちゃに緑の彩を添えるいんげんと、鶏のそぼろを合わせた風味ゆたかな煮物です。

煮汁が少ないので煮物が少し苦手な方にも気負わず食べてもらえる一品。これをレンジで作ってみましょう。

<材料> 

  • かぼちゃ・・・250g
  • さやいんげん・・・16本
  • ★豚挽き肉・・・200g
  • ★しょうがのすりおろし(チューブでもOK)・・・1かけ
  • ★しょうゆ・・・大さじ1+1/2
  • ★酒、砂糖、水・・・各大さじ1
  • ★片栗粉・・・小さじ1
  • ★削り節・・・適量

このレシピのポイントは鰹節で出しをとらなくても『パックおかか』を適量放り込むだけ、生姜の替りにチューブでもいい点です。

実際のかぼちゃ250g

実際のかぼちゃ250g

かぼちゃ250gとは実は結構な量です。このレシピでは4人家族くらいのかぼちゃのそぼろ煮が出来上がります。

<作り方>

  1. かぼちゃのわた・たね、皮のカタイところを取り、5cm×3cmの櫛形に切る
  2. いんげんは2、3等分に切る
  3. 耐熱皿に★を全て混ぜる
  4. 3にかぼちゃ、いんげんを混ぜる
  5. ふんわりとラップをかけてレンジで9~10分加熱
  6. そのまま2分程むらす

鍋もいらない、出汁を取る工程も不要ですからレシピ自体はシンプルですがレンジレシピで気を付けたいところは水分量です。
鍋で作る煮物はある程度出汁の量が多くても少なくても味が変化するだけですが、レンジでの料理は水分によって美味しさや熱の通り具合が変わってきてしまいます。従って調味料の量には気を付けましょう。

レンジで煮物を作る際のデメリット対策

かぼちゃのホクホク感が味わえて時短で便利なレンジですが、何も知らずに使うと仕上がりが残念なことになってしまうこともあります。
例えば、

  • 素材がつぶれてしまった
  • 完成品がパサパサしている
  • 味の染み方が足りない

それぞれちょっとした対策のコツをお教えします。

ラップはふんわりと

耐熱容器にふたをする場合は、ゆったりと。加熱による蒸気の圧力でフィルムが裂けたり、食品が押しつぶされるのを防ぐことができます。

加熱のしすぎに注意し水分を事前に入れる

ラップをふんわりかけるので、水分が思った以上に飛んでしまうことになります。
事前に素材を水にくぐらせてから加熱すると乾燥して固くなるのを防ぐことができます。固さの目安は竹串がスッと通るくらいです。
レンジで煮物を作る場合は調味料に水を少量加えた量で味付けを調整すると味つけの仕上がりもよくなりますね。

レンジの機能を把握しておく

レシピの調理時間を守っているのにレンジがうまくいかないことはよくあります。

持っているレンジの機能や加減を知っておくことは重要なポイント。
例えば回転式のレンジなら加熱は円の中心より外側の方が強く、逆に回転しないタイプの場合は中心の方が加熱が強くなります。
レンジの新旧によっても若干の違いがでたりもしますので注意しましょう。

素材は出来るだけ同じ大きさに切る

素材の大きさが違うと固さや水分が変わってきます。大きさはできるだけ切りそろえましょう。
ただし、素材自体が別のものは火の通り方も違いますよね。

本当に便利?やってみよう!レンジで時短『かぼちゃのそぼろ煮』

野菜のレンジ調理時間比較

 

こちらはあくまでも目安なのでご自宅のレンジでも試してみてください。

例えばかぼちゃと人参では同量で加熱した場合、かぼちゃの方が加熱時間が短くてすみます。このように素材自体の固さが違うものは同時間で火の通る大きさで切りそろえましょう。

いきなり煮物をレンジで作るのは怖い・・・という方には、まずはサラダ用のカボチャやにんじん、ジャガイモなど色々な食材を自宅レンジで試してみてからでもいいかもしれませんね。
そこから応用していくと利便性はかなりあがります。
お弁当のおかずにも煮物を添えることが楽になりますね。忙しいと献立に煮物を入れるのもためらわれますが、煮物をレンジで作れば献立メニューも豊富になります。

レンジを上手に活用して、煮物もレンジで用意できると時短で生活も楽に!健康も増進できます。是非試してみてくださいね。

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