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えごま油で老化を防ぐ方法

フード投稿日:2015.11.19

えごま油で老化を防ぐ方法

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オメガ3系オイル、えごま油の効果や効能ってなに?

えごま油は、必須脂肪酸であるオメガ3系のオイルです。なんとなく「オメガ3」と聞いたことがある人は多いと思いますが、意外とその効果や効能は知られていないのではないでしょうか?
オメガ3とは、人間の身体で合成することができず、食べ物から摂取する必要のある必須脂肪酸であるαリノレン酸、EPA、DHAなどの総称のことです。オメガ3をはじめとする必須脂肪酸は、細胞膜の原料です。つまり、必須脂肪酸が不足すると、細胞の活動そのものが弱まってしまうことにつながりかねません。そのため、えごま油には、うつ病や認知症の改善効果があるとさまざまな研究データから明らかになっています。
うつ病や認知症になるメカニズムには、脳細胞の働きが密接にかかわっているといわれています。また、近年の研究でえごま油には、やる気に関わるドーパミンや精神安定とつながりが強いセロトニンの分泌を増やす効果もあることがわかっています。そのため、オメガ3含有量が55%以上もあるえごま油は、脳が活性化する栄養素として注目されているのです。

“畑の青魚”とよばれるスーパーフード!

さきほど少し触れましたが、オメガ3とはαリノレン酸、EPA(エイコサペンタエン酸)・DHA(ドコサヘキサエン酸)の総称です。えごま油の場合、αリノレン酸が豊富に含まれています。このαリノレン酸は、体内に摂取されるとEPAとDHAに変化する性質があります。
つまり、えごま油によって、通常は青魚などからしか得られないEPA・DHAが手軽に摂取することができるのです。えごま油が別名“畑の青魚”とよばれているのは、このためです。さて、EPAとDHAには、どのような効果や効能があるのでしょうか?
よくひとくくりにされる栄養素同士ですが、DHAは細胞膜を柔らかくする効果があるので、動脈硬化・高脂血症の改善によいといわれています。一方、EPAは血管の壁に入り込み溜まったコレステロールを排出する手助けをするとされており、血液をサラサラにする効能があるので、身体の老廃物を流しやすくするそうです。さらに、美肌や脳の血流の改善にいいとのこと。えごま油は、EPAとDHAの両方が1度に摂取できるので、お互いの栄養素の相乗効果から、アンチエイジングや体質改善にもよいとされています。
また、γリノレン酸と呼ばれるものも含まれており、これは血中コレステロール値を下げたり、美肌効果、糖尿病の予防・改善にも繋がったりとする為、美容・健康にとってもえごま油は大活躍なのです。

アレルギー改善やダイエット効果まで!?

最近の研究ではよくコンビニのお弁当、ファーストフードなどで使われているリノール酸の摂り過ぎがアレルギーの主要危険因子となっていることが明らかとなってきました。
実はこの「リノール酸」に対して、反作用的に働くと言われているのが、えごま油に含まれている「αリノレン酸」です。
この為、近年、えごま油はアレルギー体質改善としても高く評価されています。

さらに、このえごま油には「ロズマリン酸」と呼ばれる成分が含まれています。ロズマリン酸ですが、ポリフェノールの一種で、余分な糖分を体内に吸収させないよう機能もあり、ダイエットにも効果的だと言われています。

えごま油の即席ダイエットレシピとは?

2015年に厚生労働省が定めたαリノレン酸等の脂質の成人摂取量の基準は、約2g。つまり、小さめのスプーン1杯程度で、標準摂取量に到達できるというわけなのです。ただし、認知症の改善を目指す場合、大さじ1杯程度の摂取心がけた方がいいという説もあるので、求めている健康効果によって使い分けるとよいでしょう。
えごま油を料理に上手に取り入れるには、加熱させて使わないようにしてください。熱に弱く、酸化しやすい性質があるので、炒め物の油に使ってしまうのはもったいないことです。豚肉や鶏肉などの動物性たんぱく質との相性がよいので、生でサッとかけてしまうのがおすすめ。味噌汁や出来上がった炒め物等の低めの温度では劣化しないので、料理の上からかけるのが鉄則です。

えごま油の持つアンチエイジング効果や高脂血症改善効果を高めたいなら、ドレッシングにしてしまってサラダにかけるのがベストでしょう。えごま油大さじ3、酢大さじ3、塩小さじ2分の1、黒こしょう小さじ2分の1を混ぜれば、簡単即席ドレッシングの完成です。冷蔵庫に保管して、毎日の食卓に上手に取り入れていくのはいかがでしょうか?

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