ココロとカラダのライフバランス情報サロン

ダイエットの食事には「時間」と「回数」が重要だった!

フード投稿日:2015.11.23

ダイエットの食事には「時間」と「回数」が重要だった!

  • mailでシェア

ダイエットというと「食事のカロリー制限」や「有酸素運動や筋トレをする」ということが
優先的に頭をよぎります。しかし、「やらなければならない」と思う事や「やってはいけない」という
縛りは結局長続きしなかったり、果ては健康を阻害したり、やめた後にリバウンドしてしまったりと
ココロに負荷をかけすぎて成功しないことが多いですよね。

そこで今回はダイエットに適した食事回数や時間帯を見直すことで効率よくダイエットする方法について考えてみましょう。

ダイエットは「痩せる」ことではなく「痩せやすいカラダ」に改善すること

ダイエットしたいという多くの方は体重を落としたい、痩せたいと考えていることが多いですよね。
そこで大切なのは「健康的にスリムになる」ことです。
そのためにはただ体重を落とすのではなく、脂肪燃焼しやすい体質へと改善し、
代謝を上げることで結果「健康的にスリムになる」ことができます。

しかし、そのために運動で筋力を上げて、食事の制限をしてとなると人によっては敷居が高く感じてしまいます。
そんな方ででも効率よく代謝を上げる方法があります。それは、“食事のタイミングと回数”なのです。

カラダの代謝がよくなる時間帯を狙う

私たちの体内には体内時計(時計遺伝子)が備わっていて、何時ごろに内臓のどの部分が活動するか、というサイクルができています。
この各臓器の働きこそが「エネルギー効率のいいダイエット」において重要な役割を締めているのです。

人はだれしも「生命維持のために自然に消費されているエネルギー代謝=基礎代謝」の力を持っています。
この基礎代謝は通常成人後は加齢とともに低下していきますが、この基礎代謝の中で歳を経てもあまり変わらない部分があります。それが内臓による基礎代謝量です。カラダの基礎代謝の中で内臓が担っている割合は実に4割。
骨格筋による基礎代謝が2割程であることを考えると、内臓の基礎代謝は非常に大きな量といえます。

臓器の活動時間と臓器に関わる食べ物を選択することで、負担をかけずに効率良く代謝アップを目指すことができるのです。

まずは朝から夜までの活動サイクルと役割を見てみましょう。

<代謝に重要な臓器の役割と時間帯>

代謝に関わる臓器の活動リズム

  • 肝臓
    糖質・たんぱく質・脂質の様々な「代謝」を考える上で非常に重要な臓器。胃で吸収された栄養素を貯蔵し、体内で使えるように変換する働きがあります。
    添加物や、体内のアンモニアなどを無毒化する役割もあります。
    10時~12時の活動がピーク

  • 食べ物を消化し、吸収しやすい状態にします。
    冷たいものの食べ過ぎは胃に負担を掛けることに。
    12~15時が活発
  • 膵臓
    消化酵素、血糖値を調整するインスリンの分泌という役割があります。
    早食いや大食いは膵臓に負担を掛けます。
    血糖値上昇を緩やかに抑えてくれる15~17時にあま~いおやつは食べてもOKです!
    18時前後が活発
  • 腎臓
    不要なものや、毒素を体外に排出する前の濾過装置。
    老廃物は多いほど腎臓にストレスがかかります。水分を多めに摂って働きをサポートしてあげましょう。
    16~19時頃に向けて活発化

まとめてみるとポイントの時間帯としては午前中、昼~昼過ぎ、昼過ぎ~夕方、19時頃という目安が見えてきますね。
起きている時間帯を中心に食事を摂取し、夜は逆に内臓を休ませるという流れが体内でできていることがわかります。

多い?少ない?食事回数は1日4、5回が目安

それではポイントとなる時間帯に必要な栄養素や食べ方を含めて食べる回数を考えていきましょう。

≪1回目:朝起きたら、必ず朝食を!≫

肝臓の働きを助けるビタミン群、タンパク質を中心に摂取します。

≪2回目~3回目:お昼時間帯を中心に小分けに食べる≫

胃の活動が活発になる時間帯です。
栄養のあるものを食べましょう!ご飯は糖質が・・・カロリーが・・・などと考えている方は少し考え直してみるいい機会です。
ご飯は主に炭水化物でできていますが、実はミネラルやビタミンも含んでいるバランスのとれた食材。そして、粒や食感が「よく噛んで食べる・満腹感を得る」のに適しているのです。
食べ方としては以下のような食べ方がおススメ。

  • 姿勢を正して内臓をあるべき位置におくことで負担を減らす
  • よく噛んで食べる
  • 大食いを避けるために小分けに食べる

≪4回目:午後のおやつは食べても太らない!≫

膵臓が徐々に稼働してくる午後ですから、甘いものを食べるなら今!
血糖値が上がりにくく、摂取カロリーを気にせずスイーツを食べても太りにくいです。実はウォーキングなどの軽い運動もこの時間帯はおススメです。

≪5回目:夜は内臓が休むための準備の夕食≫

腎臓が活発に動きますので、腎臓の働きをサポートする野菜中心の食事を軽めに摂りましょう。温かいものを心がけることで内臓への負担が減らせます。水分も多めに摂ってくださいね。

以降の時間帯は内臓が休息モードへ徐々に入っていきます。
同時に内臓が働かないことでカラダが脂肪を貯蓄するフローに突入します。ビーマルワン(BMAL-1)という脂肪合成に関わるたんぱく質が活性化するのが22時頃。この時間には遅くても食事を終えてしまいましょう。

内臓の役割と代謝を片隅において、今の自分の食事の時間や回数を見直してみてはいかがでしょうか?
頑張って有酸素運動や筋トレをするよりも効率的に無理なくスリムな代謝ボディを得られる日も遠くないはずです。

[PR] シェイプキャンペーン!

PAGE TOP