今回のKA·RA·DA magは、2025年10月に行われる対決型コラボレーション企画「本気のカラ・リラ戦」の場外編です。
整体サロン「カラダファクトリー」を運営するファクトリージャパングループ初となる「業界対決」は、共に高みを目指すライバルでもあるリラクゼーションスタジオ「Re.Ra.Ku」です。
この、対決型コラボキャンペーンでは、対象店舗にご来店いただいたお客様に、どちらの施術がご満足いただけたか、技術・サービスが良かったのはどちらのブランドか、投票いただき評価を公開する予定です。
技術と、心からのおもてなしのすべてが試される。このキャンペーンに先立ち、両者の本部社員が互いの施術を受けてみて、違いを体感してみました。
キャンペーン概要はこちらのサイトをご覧ください。
この内容はYouTubeでもご覧いただけます。
キャンペーンに先立ち、お互いの施術体験を担当するのは両社教育担当のトップたちです。
カラダファクトリー教育担当の二塚です。
この度、「宿命のライバル対決」ということで本気でRe.Ra.Kuさんとコラボさせていただくことになりました。
Re.Ra.Ku学院長の伊倉です。
対決ですから、「勝ち」にはこだわっていきたいなと思っています。
初めて行われるRe.Ra.Ku vs.カラダファクトリー。 リラクゼーション界の夢の対決スタート。業界ライバル同士の負けられない戦いです。
まずは、カラダファクトリーを代表して教育部の2名が、Re.Ra.Kuさんの施術を受けさせていただきます。
―よろしくお願いします。
着替えたあとは、身体の気になるところをヒアリングいただき、柔軟性のチェック。
「今日のお身体で一番気になるところはどちらですか?」
―一番は、肩です。首の付け根たりですね。
「それでは、柔軟性をチェックしていきます。僕と同じ動きを見ていきましょう。
両腕まっすぐ出していただいて手のひらをつけます。肘が曲がらない程度でどこまで上がるか見せてください。」
「次に、このまま腿上げですね。どこまで上がるか見てみましょう。あとはひっかかりとか上げにくい方とかないですか。
ゆっくり右回し反対回し、回しにくいとか引っかかりとか前後押し気になるとこありませんか。」
柔軟性が確認出来たら、次に、施術に入っていきます。
「まずは呼吸合わせていきます。僕が言う呼吸のアナウンスに合わせて、呼吸していただければと思います。
大きく息を吸います。吐いていきます。」
一時的な癒しでなく肩甲骨ストレッチを中心とした施術とコミュニケーションを通じて健康をサポート。長期的に疲れにくい身体へ導くRe.Ra.Ku
Re.Ra.Kuの一連の施術を見学していたカラダファクトリーの二塚さんはこう言います。
「作業的に揉んでるのではなくて一揉みに意味があるような揉み方をされてるなというのを感じます。」
「首の付け根、真ん中、外側をほぐしたんですけど、一番気持ちがよかったところはどこですか」
―最初の首の付け根の部分です。
「付け根の部分ですね」
「Re.Ra.Kuの醍醐味である肩甲骨周りですね。
肩甲骨周りが動かしやすくなってくると、今日気になっていらした肩もほぐれやすくなってきますし、全体的に上半身の筋肉が柔らかくなってきます。というようなことで、Re.Ra.Kuでは肩甲骨周りを結構醍醐味にほぐさせていただいています。」
Re.Ra.Ku最大のウリ「ウイングストレッチ」 上半身の重要な中継地点である肩甲骨周りの筋肉をしっかりほぐすために開発された独自の施術。心地よいストレッチで軽やかな身体作りをサポートしていきます。
「肩甲骨が、横になっていることによって大きく回転もかけられますし、肩甲骨の角度も変えられるというところで、肩甲骨は以外と横向きのアプローチの方がお客様の満足度が高い施術になっていますね」
これにはカラダファクトリーの二塚さんも関心して言います。
「所作の美しさしか目に止まらないですね。1つ1つがお客さんに不快感がないように動けているというか、手から優しさや丁寧がちゃんと伝わる施術をされてらっしゃるなと思います」
「お疲れ様でした」
体験を受けた、カラダファクトリー教育部の秋山さん
「一揉み一揉みからすごく安心感があり、とても気持ちがよかったです。」
カラダファクトリー教育部の二塚さん。
「これは受けていたら絶対すっきりするだろうなっていうのを端から見ててすごく感じました。」
続いて、カラダファクトリーの施術をRe.Ra.Kuの本社社員が受けます。
「こんにちは。Re.Ra.Kuを代表して、カラダファクトリーさんの施術を受けにきました。よろしくお願いします。」
カラダファクトリー教育部二塚さん
「今日はどこか気になる部位はありますか」
Re.Ra.Ku宮﨑さん
「足の張りとか、首とか肩まわりが重いです」
二塚さん
「こういうところですよね。ご自覚として、肩の前側と裏側だとどちらの方が気になりますか?」
―両方、同じぐらいです。
「関節と筋肉の共同作業というところで、これだけ筋肉が気になるということは、どこかの関節が動きにくく働きにくくなっている可能性があります。」
「骨盤の前に触れさせてもらいますね。こうした時に、こっち側はひねりやすいんですけど、こっち側はひねりにくいのわかりますか」
―分かります。
「こういうのが骨盤の崩れに関わります。骨盤があって上に、上に24個背骨がありますから、その背骨が傾くことが骨盤のねじれが起きたりとか、骨盤がねじれることで背骨のねじれが起きたりとかそういったことが起きるのですね。だから身体の土台ってとても大事なのですね。」
この一連の流れについて、Re.Ra.Kuの伊倉さんはこう言います。
「施術を始める前の段階として、どこに、どういった要因があるか。
第一前提として、一緒に要因を探してさしあげるというところがRe.Ra.Kuと違うところだと思いました。」
カラダファクトリーが重要視しているA.P.バランス🄬 全身の骨格バランスを整え、ストレスとカラダの悩みをケアしていきます。
二塚さん
「どうしてもここの筋肉が無理しがち。それを解消していくためにはさっきの骨盤のねじれをとっていく必要があります。そこからケアしていきましょう」
ーお願いします。
悩みの要素を取り除くべく お客さんと確認をしながら施術方針を決めていくのがカラダファクトリー流
「ストレッチをかけていきます。関節に指を当てながらゆっくり動かしていきます。この時、呼吸を合わせていくのが大切なので一緒に合わせていきましょう。はい、では吸ってください。吐きます」
カラダファクトリーの施術を見た感想は、
「Re.Ra.Kuにはない手技なので不思議と思いながらも見ています。受けてみたいなという感じですね。」
Re.Ra.Ku宮﨑さん
「すごく普通の感想になってしまうのですが、すごくすっきりしました。
Re.Ra.Kuでは触らない骨格バランス、一個一個ケアしてもらうのですが、それだけで本当にスッキリするんだなと思いました。全身がすごく軽くなりました」
今回10月に行われる「カラ・リラ戦」に向けて、カラダファクトリー二塚さんは次のように意気込みを語っていただきました。
「今までカラダファクトリーの中だけの“匠の技コンテスト”などはあったものの、このように他社とのコラボ対決をすることはなかったので、これを機会に、リラクゼーションサロン業界でより高みを目指せるようなきっかけになればなと思っています。」
Re.Ra.Kuの伊倉さん、宮﨑さん
「カラダファクトリーさんの骨盤調整と、Re.Ra.Kuの筋肉をほぐす技術。どちらもいいところがたくさんありますので皆さん両方受けに来てください。」
カラダファクトリー教育部の二塚さん、秋山さん
「Re.Ra.Kuさんとカラダファクトリーの違いを是非受けてみてください。お待ちしております」
【キャンペーン概要】
・タイトル:あなたの健康を導くのはどっち?
整体×骨盤カラダファクトリーvs肩甲骨ストレッチRe.Ra.Ku
本気のカラ・リラ戦
・主 催:株式会社ファクトリージャパングループ・株式会社メディロム・ウェルネス
・告知解禁:2025年9月9日(火)
・会 期:2025年10月1日(水)~11月30日(日)
・キャンペーン内容:対象となるカラダファクトリー・Re.Ra.Ku の対象店エリア店舗をご利用いただいたお客様に、キャンペーン割引券(500円割引)を進呈。カラダファクトリー・Re.Ra.Ku.それぞれ対象店舗1店舗ずつ合計2店舗をご利用いただいたお客様に、抽選でプレゼントにご応募いただける投票用紙をお渡しいたします。
・特 典:抽選で景品であるコラボグッズをプレゼント
※その他、投票・応募詳細は10月1日スタート時に公式サイト にて情報公開いたします。
KA・RA・DAチャンネル(YouTube)

リラクゼーションスタジオ「Re.Ra.Ku」
肩甲骨から始める、話しながら整えるRe.Ra.Ku 式ボディケア 「Re.Ra.Ku」は、健康管理サービスを目的とした関東圏中心のリラクゼーションスタジオです。代表の独自ウィングストレッチ®は肩甲骨を中心に柔軟性を高め、疲労回復や健康維持をサポートします。開放感のあるオープンスペースで施術を受けられるほか、スタッフはお客様とのコミュニケーションを重視し、疲労の根本原因を探ります。施術後のセルフストレッチ指導も行い、日常生活での健康意識向上を支援しています。リピーター率は約70%で、多くのお客様に長期的な健康サポートを提供しています。 https://reraku.jp/brand/reraku
Re.Ra.Ku 伊倉道人

Re.Ra.Ku 宮﨑真帆

カラダファクトリー 二塚 冬尉

カラダファクトリー 秋山佐子


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