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カラダストレッチ「スポーツ×骨盤ストレッチコース」誕生!スポーツを長く続ける身体づくりを応援

ファクトリージャパングループ(以下、FJG)が運営するカラダファミリーブランドのひとつ「カ・ラ・ダ ストレッチ」(以下、カラダストレッチ)は2011年に初代サロンが開業してから、今年で12年目を迎えます。現在は、東京都と神奈川県に4店舗を構えています。
2022年7月1日からスタートする、新コース「スポーツ×骨盤ストレッチコース」は、スポーツ特化のオーダーメイドケアをしていくコースです。お客様からの「体が楽に動けばもっとスポーツを楽しめる」「スポーツを生涯長く楽しみたい」というニーズにお応えするために開発されました。

近年、新型コロナウイルスの影響でスポーツ・運動人口が増えていますが、カラダストレッチの運営を統括するマネージャーの下倉雄介さんは、一方で多くの人が「運動不足」を感じているというデータに着目しました。
「スポーツ×骨盤ストレッチコース」が生まれた背景と、各店舗のスタッフのみなさんが、施術家・トレーナーとしてどのような想いで活動してきたかを伺いました。

「カラダストレッチ」サロン統括マネージャー下倉 雄介さん―日本人の多くが「運動不足」を感じているという事実

スポーツ庁の報道発表資料にある統計データよると、成人の週1回以上のスポーツ実施率は56.4%*ということです。また、運動不足を「感じる」(「大いに感じる」+「ある程度感じる」)とする割合が77.9%でした。

※出典:スポーツの実施状況等に関する世論調査:スポーツ庁出典

日常の習慣に、運動というものを持っていない人が沢山いることが実感できるデータですし、運動不足という自覚がある方がとても多いということが分かります。
カラダストレッチは、健康寿命の伸長に必要な「自ら動ける身体」のきっかけづくりとして「ストレッチの重要性」を啓発していきたいと思っています。
お客様の身体は一人として同じ身体はありません。例えば、久しぶりにテニスをしたい、子供と野球をしたい、今やっているゴルフを長く続けたい、そのような方のために身体を動かす準備や、運動機能のメンテナンスをしていきたいと思います。

今回のコースを開発するうえでこだわったのは、施術コースの流れを「オーダーメイド」にすることと、「身体に必要な機能」を取り入れることの2点です。
具体的には、お客様が動ける身体を思い出していただき、それが維持できるよう、身体の可動域を活かしたプログラムを組んでいます。
整体とストレッチによる骨盤・骨格と筋肉へのアプローチをベースにして、体幹部分を中心に、肩、背中、腰、股関節、脚などの筋肉を、パートナーストレッチでしっかり深く伸ばし、マッサージガン※1やストレッチホイール※2を用いてセルフケアでは届きにくい深層部へのケアを強化していきます。

ご来店いただくことをきっかけに、不調のケアというだけでなく、お客様が選んでいただいた運動やスポーツを習慣的なものにできるよう、自分自身で長く動かせる身体でいて欲しいと思っています。平均寿命ではなく健康寿命を延ばしていただく。それがカラダストレッチの使命でありミッションです。

カラダストレッチの支部長を経て、一度退職しました。5年後、カムバック(復職)を決めた理由

カラダストレッチ 統括マネージャー下倉 雄介さん

茨城県出身です。専門学校のスポーツトレーナー科で学び、2009年4月に新卒入社し、カラダファクトリー西新井店で整体師として勤務していました。
FJGのアスリートサポートを行うチーム「スポーツセクション(現KA・RA・DA Experts for sports)」に所属していた経緯もあり、2011年に新ブランドサロン「ストレッチ@カフェ(現カラダストレッチ)」が立ち上ることになったときに、初代店長として着任。その後は、支部長として、運営マネジメントや入社時の研修を担当していました。順調に新店舗がオープンしていましたが、2016年8月、入社して8年、ストレッチ5年の経験ののちにFJGを離れることとなりました。

退職理由としては、新たなチャレンジとして、ご縁があった医師のもとで3年間ほど、膝専門の再生医療クリニックのリハビリ担当として就業し、また開業のお手伝いをさせていただくためでした。その後もご紹介からの繋がりで個人事業主としてもリハビリなどの施術に従事していました。
とはいえ、その後訪れたコロナ禍では、お客様もなかなか外出できませんし、訪問も出来ない。私自身も思うように仕事ができなくなってしまいました。
そんなあるとき、FJG時代の先輩お二人とお会いする機会があり、カラダストレッチのためにFJGに戻らないかというお話をいただきました。
不思議と、すんなり受け入れたんですね。何か、戻ることは決まっていたのかなと思うくらいスムーズな流れでした。
先輩お二人とは、2011年の震災ボランティアでもご一緒させていただいたいていて。私が研修員だったころもご一緒していたので、腹の底で信頼出来ているというか、目指す方向が一緒というか、素直に聞いて受け入れることができました。自分の中でもカラダストレッチの近況は耳にすることもあり気になっていたので、そこを含めて、戻らなきゃという意識になったんですね。
FJGを離れた身ではありましたが、声をかけてくださったお二人にはとても感謝しています。FJGには「ウエルカムカムバック制度」というものがあるということで、昨年2021年6月にカムバック(復職)しました。

カラダストレッチのお客様は、運動不足を解消したいという方や、スポーツをしていて肩や腰のメンテナスをご希望される方が多いです

カラダストレッチのお客様が求めているものは、運動不足を解消したいとか、スポーツをしている方が多いです。うつ伏せで揉まれるというのではなく、ダイナミックに動かしたり伸ばしたり、お客様は運動しているように感じて下さっていると思います。
カラダストレッチは、整体サロン発祥のストレッチサロンですので、スタッフは全員筋肉と骨格の両方が分かります。
お客様からはよく、「ひとりじゃここまで動かせないのよね」とか「これだけ動かしてもらっていたから、今も動かせているのよね」というお声をいただきます。
将来、いつまでも、「自分の脚で歩ける」「動かせる身体」を作ること。30代、40代、50代の方が、いまの身体と同様に、20~30年後も思うように動かしていただくため、早め早めの対策として、ストレッチの重要性を伝えていきたいです。今後は、日本全国の各地域や、海外へもカラダストレッチを多数展開し、ストレッチの重要性を広めていきたいです。

 トレーナー志望で入社。学生時代、明るく活気のあるカラダストレッチの店舗を通りかかり、働くイメージが湧きました

カラダストレッチフーディアム武蔵小杉店 店長 上原 夏美さん

中学校・高校・専門学校まで部活動でバレーボールをしてきました。ポジションはリベロ。専門学校時代はキャプテンも務めました。専門学校ではスポーツトレーナーになる勉強をし、トレーナー活動が出来る会社に入りたいなと思っていました。
実は実家の近くにカラダストレッチの店舗があって。よくお店の前を通る機会があったのですが、その頃から活気があって明るくて。とても自分が働くイメージが湧いていたんですね。それがFJGに応募するきっかけとなりました。

これまでの中で一番大きなターニングポイントとしては、高校生の時にテーピングを学ぶ勉強があったんですけど、学んだ直後にほやほやの時に足首を痛めた友人がいてテーピングを巻いてすぐ練習に復帰できたという経験がありました。
その時に、自分が何かをした、ということで誰かのためになれたというのが嬉しくて、その気持ちがずっと専門学校でも、入社してプロになってもずっと持ち続けていると思います。
2016年に入社しましたが、新入社員時代、当時の店長が目標を明確にしてくださったおかげで、その年2016年度のFJGの技術コンテスト「匠の技コンテスト」ルーキー賞(経験1年未満の新人部門)2位になることができました。
負けん気が強い性格なので、同期の誰にも負けたくないという気持ちがあり、施術についても、だれより上手くなりたい!と思って必死に走りぬきました(笑)。
カラダストレッチは、身体が動くようになったからランニングを始めましたとか、「将来やりたいこと」に伴走できるサロンだと思います。

店長として、スポーツトレーナーとして、施術家として、これから目指すこと

スポーツトレーナーとしては、バレーボールの学生チームと、フェンシング協会の練習会場へ帯同しています。使っている技術や求められている役割は一緒ですが、それぞれ、サロンとは違った緊張感があります。
アスリートを間近で見させていただくと、プロになればなるほど、シビアな世界もありますし、技術力はもちろんのことですが、私自身の人間力が試されているなと感じる場面もあります。今まで取り組んできたことが全て役に立っていますし、日々努力です。

今後目指すことの一つは、まずは自店やカラダストレッチのブランドを盛り上げていきたいということですね。どんどん新しいことにはチャレンジしたいですし、活気づけられるメンバーの一員でありたいです。
また、個人的には、今回2022年4月に行われた技術コンテスト「匠の技コンテスト」の結果、MVP賞で9位、フロントサービス賞(接客・接遇)が3位でした。
私としては残念な結果だったんですが、よく見ると、上位の入賞者は男性が多かった気がしていて。入社してきたスタッフが、男性でないとMVPになれないと誤解しないように、私を含めて、女性の施術家もたくさんいるんだよというメッセージを出したい。それをを見せるためにも、また、匠の技コンテストを目指して頑張りたいです。後輩たちのためにも、先に走れる人間になりたいです。

トレーナー歴10年。入社して7年後、本社の立地開発部に異動しました。

カラダストレッチ川崎ダイス店 主任 久髙 航さん

専門学校のスポーツトレーナー科で学び、2012年、FJGに新卒入社しました。
兄が理学療法士ということもあり、その影響で私も技術職や治療院への就職を考えていました。入社後はカラダストレッチに配属。入社丸7年を迎えました。技術を極めたいとか、違う技術を学びたいって気持ちがあった中、このタイミングでフィールドを変えるべきなのかなと思いました。
そんなときに、立地開発部への異動というお話があり、新たなチャレンジとして頑張ることに決めました。
立地開発部ではとても勉強になりました。一般常識や商談の進め方など、右も左も分からない中、イチから教えていただきました。相手方とのやりとりも間近で見させていただいて、今更ながら職種が違うとこれが社会人なんだなと思うほど(笑)。
同じ会社にいながら、まったく知らかなった世界だったのでいい意味でカルチャーショックでしたね。勉強になりました。
新しい店舗となる候補地を探して交渉の場に立ち会わせていただけること、いざ決まったら、開業後のことを考えること、店舗側の意見として、お客様やスタッフ導線がどうしたほうが良いかとか考えることも楽しかったです。
上長も、私の意見を尊重してくださいました。
店舗にいたときは、背景が分からず、正直言って本社の動きに関して疑問に思ったこともありました。でも、いざ本社の業務を経験すると、ある程度の順序は必要だし、FJGは350店舗以上を運営している中、さらに新規店の出店計画もあるわけですし、そんなに様々なことがすぐに回答出せるわけではないんだと実感しました。
今では、お陰で本社の方の役割が分かり、理解も深まった気がします。

立地開発部に所属していた頃、土曜日だけカラダファクトリー店舗で施術をしていました。毎週、施術をしているときにお客様と接していて、自分の技術を信じてストレッチご希望の指名のお客様がいらしたり、徐々に、この仕事が心から楽しいと思う気持ちが大きくなってきました。
将来的なことを考えたら、本社でもっとスキルアップするという選択肢もあると思います。それでも、本社での経験も充分得たと思いましたし、やはり自分の中で、施術家の仕事と天秤にかけたときに、技術という道が合っているのかなと思いました。
気づいた時に、立地開発部の上長に正直に伝えましたが「それならこの会社で、好きなことを仕事にしたほうがいい」と快くサロン勤務への異動を承諾していただきました。理解していただいて、本当に感謝しています。

私自身、技術が向いていると思い、結果的に現場(サロン)に戻る道を選びました。

現場(店舗)で学び、その上で、ステップアップを考えるなら本社という場所で勉強して新しい知識を得るというのも一つの選択肢だと思います。
なかなか、チャンスを与えていただけることはないかもしれませんが、私としては、本社に異動するとき、現場(店舗)に戻ることも前提としてあるなと思ったことも事実です。同じ会社にいればきっとすぐに戻るという道がある。そして希望があれば口に出してみることも必要だと思います。言って叶わなかったらそれはそれで仕方ないですが、言わずに諦めるのはもったいないと思いました。
川崎ダイス店で復帰しましたが、まったく新しいお店に着任したので私のことを知らないスタッフが沢山いましたが、逆にリセットして前向きな気持ちで戻ってきた感じです。
現場に戻り、ちょうど2年くらいですが、施術家・トレーナーの仕事が日々楽しいです。これから新規店の出店もあると思うので、それも楽しみですね。
今後店長として新天地に着任出来たら嬉しいです。

大学時代にライフセービングを経験。ライフセービングは、競技の先に人命救助があります。そこでトレーナー活動を経験しました。

カラダストレッチ北千住マルイ店 沼口依世さん

中学校、高校でバスケットボール部に入り6年間経験し、キャプテンまでやりました。大学は文理学部体育学科で、ライフセービングに転向しました。
ライフセービングというのは、競技でもあり、大会もありますが、その先に人命救助という大きな目的があります。そこでは試合前後の選手のケア、ストレッチやテーピングなど、トレーナー活動も経験しました。
2012年、新卒でFJGに入社しました。入社してみて、最初は技術を覚えたり周りについていくのに大変でしたが、ただ素直さと体力しかなかったので(笑)。
習得しないとデビューできない、頑張らなきゃと思って本気で練習しましたね。でもそれが結果的に本当に良かったと思います。
FJGの技術コンテスト「匠の技コンテスト」で、2016年、2017年、2018年にMVP賞(A.P.バランス®部門技術トップ)を受賞(殿堂入り)しました。
ただ、それも何のためにやってきたかというと店舗のお客様のためでした。

「匠の技コンテスト」で技術部門トップとなるMVP賞を3度受賞(殿堂入り)。その後、2021年に出産。産休・育休と、介護のお手伝いを経験。今年、職場復帰しました。

2021年に初めての妊娠・出産を経験。そして、その育児中に、実は祖母の介護を手伝っている期間がありました。
祖母と、ヘルパーさんと接する時間の中で、人として少し経験値が上がったなと思います。色々と、当事者にならないと分からない部分ってあると思います。
赤ちゃんの身体と、祖母の身体の動きを間近で見て、人間の身体の機能ってこうなっていくんだなと、改めて思いましたね。祖母は、頭脳はしっかりしていて、でも身体が思うように動かせなくなってきていて、そういう様子を間近で見てきました。これは、動ける身体のうちに、運動していないとだめだと思ったんです。

出産については、世の中のお母さん、本当のことを教えて欲しかったというくらい大変でしたね。産後は身体が崩れ落ちてしまって戻らないといった感覚・・・。私は、今までずっと運動をしてきたので、筋肉はあるほうだと思っていたんですが、ゼロになった気分です。産後の体力は、なかなか戻らないものですね。
ママさんのお客様を、たくさん担当して施術してきましたが、これからは、体験が備わった形で共感できるなと思いました。
人間を産み出すってすごいことです。よく、「お母さんになるって大変よね。でもかわいい赤ちゃん見たら出産の痛みふっとんじゃった」ってコメントを聞くと思いますが、そんなわけないんです(笑)。
何十年後かにはそう言えるかもしれませんが(笑)。そういうリアルなことを、もっと聞きたかったですね(笑)。

働くママとして職場復帰して施術家としてのやりがい、今後の目標

今はありきたりな言葉しか出てこないですが、お客様に喜んでいただけるのが嬉しく、やりがいだと感じます。
私が施術家として向いてるかどうかは分かりませんが、それしかやったことがないから、それしかできないんです。他に出来ることがないから真っ直ぐそれだけをやってきました。施術家の仕事が、嫌いじゃないんです(笑)。色んな日がありますが、お店が楽しい。スタッフと一緒にお客様をお出迎えするのが、楽しいんです。

昨年子供が出来て、今年の春に職場復帰して、生活がガラッと変わりました。
今まで自分主体で仕事をしていたのが、そうはいかなくなってきて。
もちろん、仕事をおざなりにする気はないし、子育てもちゃんとやって、子供とちゃんと向き合いたいし、いいバランスで仕事も家庭も大切に、両立していきたいですね。
そして、後輩たちに女性もたくさんいるので、結婚して出産しても職場復帰できる会社でいて欲しい。
まだカラダストレッチ店舗の中では出産後に復帰したスタッフはいないので、仕事と家庭のちょうどいいバランスを叶えることは、私のためであり後輩たちのためでもあります。そういう意味でも、課題があれば積極的に発信して、店舗でも会社にも相談していければと思っています。

復帰して間もないため、子供の保育園から突発的な連絡が入ると、ご予約いただいているお客様にご迷惑をお掛けすることが多々あります。ご指名の方や、リピーター様でご理解ある方に予約日時変更にご協力いただくことがある一方、今後いろいろ課題が出てくることもあると思います。お客様のこともとっても大切で、どちらも大事で、そこが本当に難しいですね。
まだまだ新米ママで戸惑うことが多く、これからも色んなことがありそうですが、この仕事が続けられて楽しいので、健康第一で、両立を頑張りたいと思います。

トレーナーって個人プレイヤーの仕事だと思っていましたが、FJGに入社してみて、チームは大切だということとに気づきました。

カラダストレッチららぽーと横浜店 大森太久海さん

大阪府出身で、専門学校のアスレティックトレーナー科を卒業し、アスレティックトレーナー(AT)を取得し、2018年にFJGに新卒入社しました。
業界的にトレーナーの仕事に興味がありましたが、漠然としていた時、学生時代にジムに行っている中で「肩が痛いんですよね」という方にもトレーニング頑張りましょう、と鼓舞している場面を見て、身体のケアも出来るトレーナーになりたいと思うようになりました。

FJGに入社してみて感じたことは、スタッフが優しい、ということ。
もちろん、社会人未経験なので、技術研修や接客・ホスピタリティという部分では厳しいところもありましたし、そこはいい意味で鍛えてもらったなと思います。よく注意されたのは、私の姿勢で猫背が良くないとか(笑)。
それから大切なのは、お客様が最優先で一番上ですが、二番目にスタッフだということです。一緒に働く他のスタッフに対する配慮がとても大切。ホスピタリティというのは、お客様だけにということではなく、自分達のスタッフに対しても配慮すること。みんなのためにしっかりチームとして動くことです。
それまでは、「トレーナー」って個人プレイヤーだと思っていたんですね。それが、店舗に配属されて、チームでお店を運営していくということが、とても勉強になりました。
スタッフのみなさんの優しさを感じたのは、面談などオフィシャルな場以外でも先輩が相談に乗ってくださったり、ご飯に誘ってくださったこと。
その時の私の悩みを聞いて、こういうことを改善したらどうかなど提案してくださいました。そういうときは部下としてじゃなくて、人として悩みを聞いていただけた気がします。すごくありがたいなと思いましたし、そこに優しさを感じました。

とことんこだわり突き詰めるタイプです。私の技術を信じて、異動後もららぽーと横浜店まで来ていただけるお客様も。

(写真右から2番目2022年4月21日開催「匠の技コンテスト」ストレッチ部門1位を受賞)

スポーツ経験としては、陸上競技や、筋力トレーニングなどです。ただ、それ以前も華道部、茶道部で部長をしたり、進学時には服飾とトレーニング系でどちらの業界に進むかを悩みましたし、ひとつのことにのめり込んでしまうタイプなんですね。ある程度、自分の中で納得というか腑に落ちるまではやり続けたい。
今年、FJGの技術コンテスト「匠の技コンテスト」でストレッチ部門1位を受賞出来ました。もともとストレッチ技術に対しては自信があったので、店舗代表がエントリーするとなったとき、確かめたくなりました。
1位を受賞できて、まずはとても嬉しかった。今までやってきたストレッチの技術が間違っていなかったと証明できた気がします。でもまだ3連覇は目指したい!それから、チームである自店の後輩スタッフの育成も取り組んでいきたいですね。
お客様で、以前に在籍していた店舗で施術を受けていただいていた方が、私の腕を信じて当店ららぽーと横浜店まで来てくれている方もいらっしゃいます。
本当にありがたいことですし、やりがいを感じます。
今後も、スポーツに特化した新コース「スポーツ×骨盤ストレッチコース」の展開がスタートするなど、自分のやりたいことが始まるのでとても楽しみです。

カラダストレッチ公式WEBサイト

「カ・ラ・ダ ストレッチ」ブランド責任者

整体師・スポーツトレーナー 下倉 雄介

2009年4月、ファクトリージャパングループ(FJG)に新卒入社。カラダファクトリー西新井店を経て2011年8月、カラダストレッチブランド立ち上げ時に店長となり、その後、支部長として数々のストレッチサロンの運営・研修・開店業務を担当。2016年8月に一度FJGを退職。外部クリニックに勤務し開業に携わったりフリーランスで活動後、2021年6月、「ウエルカムカムバック制度」を利用しFJGに復職。現在、FJGサロン本部カラダストレッチサロン担当マネージャー。

スタッフ情報

久髙 航

[カ・ラ・ダ ストレッチ川崎ダイス店]

専門学校のスポーツトレーナー科で学び、2012年入社。
カラダストレッチ越谷店(当時)、春日部店(当時)、2019年に本部立地開発部を経て、2020年カラダストレッチ川崎ダイス店着任。主任(現任)。豊富な施術実績を持つ。スポーツ歴は野球15年。

沼口 依世

[カ・ラ・ダ ストレッチ北千住マルイ店]

日本大学文理学部体育学科で学び、2012年新卒入社。カラダストレッチ春日部店(当時)、ひばりが丘店店長(当時)、川崎ダイス店、北千住マルイ店店長を経験し、その後、カラダストレッチ部門の統括店長となる。2021年出産し、産休・育休を経て、現在は北千住マルイ店に勤務。社内技術コンテスト「匠の技コンテスト」殿堂入り(MVP部門3回受賞)。スポーツ歴はバスケットボール6年、ライフセービング4年、フラダンス9年。

上原 夏美

[カ・ラ・ダ ストレッチ フーディアム武蔵小杉店]

専門学校のスポーツトレーナー科で学び、卒業後2016年に新卒入社。カラダストレッチトレッサ横浜店(当時)店長を経て、武蔵小杉店店長(現任)。2018年1月からFJGスポーツセクション所属。セクション内で講師も務めている。2018年より中高女子バレーボール部へ帯同、2020年よりフェンシング日本代表チームのサポート帯同中。スポーツ歴はバレーボール10年、水泳8年。

大森 太久海

[カ・ラ・ダ ストレッチららぽーと横浜店]

大阪府出身。専門学校のアスレティックトレーナー科で学び、2018年新卒入社。アスレティックトレーナー(AT)資格保有。カラダストレッチ東戸塚店(当時)を経て、ららぽーと横浜店主任(現任)。社内技術コンテスト「匠の技コンテスト」2021年度でストレッチ部門第1位受賞。スポーツ歴は、陸上(短距離・長距離)や筋力トレーニングなど。

写真 / 株式会社トイロデザイン

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