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国内リーグ優勝のEスポーツチーム「V3 Esports」をサポート! スポーツトレーナー・見木祐貴さんは選手にとって「お兄さんのような存在」

写真左:カラダファクトリー京王多摩センター店 トレーナー見木祐貴さん
写真右:V3 Esports Raina選手

カラダファミリーブランドがサポートするEスポーツチーム『V3 Esports(以下 V3)』は、今年6月に開催されたPCオンラインゲーム『リーグ・オブ・レジェンド(以下 LOL)』の国内プロリーグ『リーグ・オブ・レジェンド ジャパンリーグ(以下 LJL)』に出場。4連覇中だった前年王者『DetonatioN FocusMe(以下 DFM)』を退け、初優勝を果たしました。

12月21日にはV3のRaina選手がカラダファミリーブランドを運営するファクトリージャパングループ(FJG)本社を訪問。優勝の報告と共に、トレーナーとしてチームを支えた見木さんへの思いも語っていただきました。

体格、年齢、性別を問わないEスポーツ 「誰にでも活躍できる可能性がある」

近年、世界中でファンを増やし続けているEスポーツ。

そんなEスポーツの魅力について「体格や年齢、性別を問わず、誰でも活躍できる可能性があること」と語るのは、V3の社長を務める濱野香織さん。

中でもV3がプレーするLOLは、PCオンラインゲームとしては最も多い約1億人のプレイヤーを擁する、まさにEスポーツを代表するタイトル。チーム対抗で行われる試合には、仲間とともに難局を切り抜け勝利を分かち合う姿があり、そのドラマ性は実際にゲームをプレーしないファンさえ強く惹きつけます。

濱野さんも今季のV3を振り返り「諦めず粘り強く成長し続けられるチーム。春から夏にかけて多くの課題を乗り越えられたことで、個々のメンタルを含めチーム全体の成長に繋がりました」と語りました。

後がない場面で新戦術を披露 悲願の初優勝へ

かねてより「Eスポーツに興味がある」と公言していたことからV3の担当トレーナーに抜擢された見木さん。

起きている時間のほとんどをLOLのために費やすというEスポーツの過酷さに驚きつつも、長時間同じ姿勢でプレーすることの多い選手たちのケアに力を尽くしました。

見木さんのサポートをバックに、数々の熱戦を繰り広げた今年のV3。中でも3勝先取のルールで行われたDFMとの決勝戦は、国内頂上決戦と呼ぶに相応しい激闘となりました。

両チームとも一歩も譲ることなく、2勝2敗で迎えた5回戦。後がなくなった最終戦でV3は、この大会のために温めてきた新戦術を初めて展開します。

練習の様子を傍で見ていた見木さんをして「まさか最後の最後で出すとは」と言わしめた大胆な作戦。これが功を奏し、V3は見事勝利。チームにとって長年の悲願だった初優勝を飾りました。

見木さんは選手にとってお兄さんのような存在 「リラックスできる時間でした」

12月21日にカラダファミリーブランドを運営するファクトリージャパングループ(FJG)本社を訪れたV3のRaina選手は、DFMの5連覇を阻止しての初優勝を振り返り「信じられなかったです。DFMが一番強くて、そこに勝ったことが信じられなかった」とコメント。「次はLJL2連覇を目標にしています」と意気込みを語りました。

Raina選手にEスポーツ選手ならではの身体の悩みを尋ねると、「腰、手首、腕、肩、目が気になります。ずっと座って集中していると身体に負担がかかり、プレーに支障が出ます」と回答。

そんな中で今回、見木さんから受けたサポートに関しては「本当に大事です。身体のコンディションをケアしていただき、身体の状態も和らぎましたし、リラックスした状態でプレーできるようになりました」と重要性を強調。

見木さんの第一印象については「優しそうだなと思いました」と回想。「実際話してみると、ゲームの話や身体のコンディションの相談も熱心に聞いてくださり、歳の近いお兄さんのような存在でした」と、単に身体のコンディションをサポートするだけにとどまらない関係性も明かしてくれました。

最後に見木さんへのメッセージを求めると「チームの皆、見木トレーナーが来る日を毎回楽しみにしていました。試合以外のつまらない話をしたこともありましたが、楽しそうに聞いてくださり、本当に私たちにとってリラックスできる時間でした」とRaina選手。「1年間親身になってサポートしていただきありがとうございました」と締めくくりました。

重視したのは、頭部のメンテナンス

トレーナーとしてV3をサポートするよりも前から、ファンとしての目線でEスポーツを観戦していた見木さん。

LJL決勝で対戦したDFMに対しては「大会4連覇を果たした『王者』のようなチーム」と最大限の賛辞。一方でV3をサポートする上では「そんな『王者』に何としても勝ってほしい」という強い思いを抱いていたとのこと。それだけに優勝時は「思わず、よっしゃー! と大きなガッツポーズが出るほど」嬉しかったといいます。

サポートを行う上で重きを置いたのは、頭部のメンテナンス。「長時間同じ体勢でプレーしているので、肩から上のケアがメインでした。」

1年間活動を共にしたV3については「チームメイトだけどお互いがライバル」と印象を語る見木さん。

「メンバーはひとつのゲーミングハウスで生活しているので、もちろん仲は良いのですが、ゲームのこととなるとみんなが負けず嫌い。話し合いでもそれぞれが意見を曲げませんし、時にはコーチとの衝突もあったと聞いています」と平坦な道のりではなかったことを示唆しつつも、そんな競技に対する妥協のない姿勢こそが「今年の優勝に繋がったのだと思います」と、V3の強さの秘密を明かしました。

トレーナーに求められる「人間性」

Raina選手の優勝報告を受け、カラダファミリーブランド(ファクトリージャパングループ)の村田尋一会長も「アスリートの皆様、リーグ優勝おめでとうございます」とコメント。

「皆さまひとりひとりの、思いと技術の高さ、そしてどのチームよりも優れたチームワークの力が、優勝できた要因だったのではないかと思います。また、サポートさせて頂いたトレーナーがこのような素晴らしい結果に少しでもお力になれていたら幸いです」と、V3の悲願達成を祝福しました。

トレーナーとして見事にV3を支えた見木さんにも「いつも選手へのサポートありがとうございます」と労いの言葉。「選手たちが身体を酷使する中、見木さんが日々、懇親的に心と身体をケアすることによって、選手皆さまが最高のパフォーマンスを発揮できたと思います。今後も見木さんのトレーナーとしてのご活躍を心より応援しております」と、働きぶりを高く評価しました。

また。今後トレーナーを目指していく若い社員の方々にも一言。「スポーツトレーナーは技術・知識は勿論ですが、幅広い人達に必要とされる人間性を求められます。そのような人財になれるような環境や皆様が活躍できる場は、視野を拡げれば目の前にたくさんあります。是非、夢に向かってそれらを思う存分活用して、自己の成長に繋げて下さい」と、前向きなメッセージを送りました。


プロチームの誕生や企業のスポンサー参入も相次ぎ、今後さらなる盛り上がりが期待されるEスポーツ。2023年にはその市場規模が全世界で16億ドルを超えるとさえ予想されています。

Eスポーツの世界で活躍する選手が増えていけば、その傍らでサポートするトレーナーの必要性も増していくはずです。そうなれば見木さんのようなトレーナーの存在は、よりいっそう欠かせないものになっていくことでしょう。

見木 祐貴

FJGスポーツトレーナー
1996年生まれ。小学校からサッカーを始め、高校時代には栃木県の強豪校サッカー部で全国大会出場を経験。
2016年入社。カラダファクトリー向ヶ丘店を経て、2020年7月からカラダファクトリー京王多摩センター店に配属。

V3 Esports

eスポーツプロゲーミングチーム「V3 Esports 」
「リーグ・オブ・レジェンド」「CS:GO」「PUBG」「オーバーウォッチ」にて活動中。

オフィシャルサイトはこちら

http://v3esports.com/

編集・写真 / 株式会社トイロデザイン

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